CrossFit Aoyamaで医療費控除を活用!実際の還付額と申請のリアル
- CrossFit Aoyama
- 3月18日
- 読了時間: 4分
CrossFit Aoyamaは、国内唯一の指定運動療法施設として認定されたCrossFitジム。
この制度を活用することで、運動療法処方箋に基づいたトレーニングの費用が医療費控除の対象となり、実際に多くのメンバー様が税制メリットを享受しています。
今回、実際に医療費控除を申請したメンバー様のデータを分析し、
どのくらいの会員が申請したのか?
どれくらいの還付を受けたのか?
申請の手続きはスムーズだったのか?
といったポイントを解説します!
そもそも運動療法とは?指定運動療法施設とは?という疑問がある方はこちらをご覧ください。
適応についての重要なポイントも記述していますので、必ず最後までご覧ください。
1. CrossFit Aoyamaで医療費控除を申請した人の会員プランの分布
まずは、どの会員プランの方が医療費控除を活用しているのか?を見てみましょう。
📊 会員プラン別の申請者数

→ 申請したメンバー様の多くが、月4回会員と月9回会員でした。
運動療法の定義は「週1回以上、8週間以上の継続した運動を行っていること」になるのでCrossFit Aoyamaのメンバーシップはどれも適応になります。
特に月9回会員以上は、会費が医療費控除額の10万円を超えやすいため、控除対象額が高くなりやすいことが影響していると考えられます。
💡 ポイント
月4回会員でも一定の還付額を受けている人がいる!
どのプランでも、運動療法処方箋を活用して継続すれば税制メリットが得られる!
2. 支払った会費と還付額の関係
次に、実際にメンバー様が支払った会費の範囲を見てみましょう。

📊 支払った会費の分布
多くのメンバー様が10万円〜30万円の範囲で支払っていることが分かりました。
では、その結果としてどれくらいの医療費控除による還付を受けたのか?
📊 医療費控除の還付額の分布

10,000円〜50,000円の還付を受けた人が最も多い
50,000円〜100,000円の還付を受けた人も多い
100,000円以上の還付を受けた人も存在!
💡 ポイント
支払う会費が多いほど、控除対象額も増加するため、より大きな還付を受けることが可能
「月4回会員」でも一定の還付が発生しているため、無制限プランでなくてもメリットあり!
こちらについては他医療機関の医療費も含めることができるため一概には言えません。
こちらの金額に住民税の控除が追加されるので、さらなるお得感があると考えられます。
3. 申請手続きはスムーズ?メンバー様のリアルな声
では、実際に医療費控除の申請はスムーズだったのか?
📊 申請手続きの難易度
「とても簡単だった」「やや簡単だった」と答えた人が大多数!
一方で、「やや難しかった」と感じた人も一定数存在
📌 申請時に困った点
申請方法が分からなかった
必要な書類が分からなかった
申請方法はetaxを使って、医療機関から発行された運動療法実施証明書を元に、領収書の値を入力していけばOKです。
そもそも確定申告をしたことがない方にはややハードルが高いのかもしれません。
4. 医療費控除を活用するためのステップ
CrossFit Aoyamaで医療費控除を活用する流れは簡単!
✅ ステップ1:指定運動療法施設のCrossFit Aoyamaでトレーニングを始める
✅ ステップ2:Stay Fit Clinicで医師の「運動療法処方箋」を取得、定期的な診察を受ける。
✅ ステップ3:会費の領収書を保管し、確定申告で医療費控除を申請
✅ ステップ4:還付金を受け取る!
💡 重要ポイント
医療費控除は「運動療法が必要」と医師が判断した場合にのみ適用
「健康だけど申請したい」という理由では医療費控除の対象外です
診察や健康診断の結果をもとに、医師が慎重に判断します
まとめ:CrossFit Aoyamaなら、運動も節税もできる!
CrossFit Aoyamaでは、医療費控除のメリットを活かしながら健康を維持できる環境を提供しています。
支払った会費の一部が還付される可能性があり、運動することがより経済的に続けやすくなる!
こんな方におすすめ
✅ 健康的に運動を続けたい方
✅ 税制メリットを受けながらトレーニングしたい方
✅ メンタルケアや生活習慣病対策として運動を取り入れたい方
指定運動療法施設の制度を活用して、税制面でもお得に健康な生活を!