梅雨の運動には室内CrossFitが最適──雨に左右されない「続けられる運動」で、6月の不調を乗り切る
- CrossFit Aoyama

- 6月9日
- 読了時間: 5分
「雨だから今日はランニングやめておこう」
「ジムまで行くの面倒だな」
「梅雨が明けたら本気で運動しよう」
梅雨の季節、こんなふうに運動を後回しにしていませんか?
私は産業医・心療内科医として働きながら、CrossFit Aoyama というフィットネス施設を運営しています。毎年6月になると、クリニックでもジムでも「だるい」「眠れない」「気分が上がらない」というご相談が一気に増えます。
そして、ほぼ全員に共通しているのが、運動量が落ちているということ。
雨の日が続くだけで、人の運動量は驚くほど下がります。
この記事で伝えたいことはひとつです。
梅雨こそ、室内で続けられる運動を選ぶ。
そして、CrossFit は梅雨の運動として、構造的にとても理にかなっています。

なぜ梅雨に運動不足になるのか
梅雨に運動量が落ちるのは、気合いの問題ではありません。
1. 外出機会そのものが減る
雨が降ると、外出する回数が物理的に減ります。通勤以外で外に出ない日が増え、ちょっとした散歩・買い物・ランニングといった「日常運動」が一気にゼロになる。1日の歩数が、平常時の半分以下に落ち込む方も珍しくありません。
2. 気圧・湿度の変動で自律神経が乱れる
梅雨は気圧と湿度が大きく変動します。これに自律神経が振り回され、頭痛・倦怠感・不眠といった「気象病(meteoropathy)」の症状が出やすくなる。「なんとなく動きたくない」という感覚は、身体が出している正直なシグナルです。
3. 日照不足でセロトニンが減る
セロトニンは、太陽光を浴びることで分泌が促される神経伝達物質です。梅雨で日照時間が減ると、セロトニンの分泌も落ち、気分の落ち込みや睡眠リズムの乱れにつながります。
産業医面談でも、6月は「朝起きられない」「夜眠れない」というご相談が明らかに増えます。これも梅雨の典型的なサインです。
梅雨の運動不足が、夏に響く
「梅雨が明けたら本気で運動しよう」
これ、毎年聞きますが、9割の人がそうなりません。
梅雨の1ヶ月で運動量が落ちると、体力・筋力・心肺機能が確実に低下します。そして7月に入った瞬間、暑さで動けなくなる。気づけば「夏バテで運動どころじゃない」というループに入ります。
梅雨の運動不足は、その後の夏全体のコンディションを決めます。
だからこそ、梅雨の間に「雨に左右されない運動の習慣」を作っておくことが、夏を快適に過ごす最短ルートです。
室内CrossFitが、梅雨にベストな3つの理由
CrossFit Aoyama は完全室内のジムです。雨でも快適に運動できる空調管理された環境で、梅雨に強い構造を持っています。
① 天候に左右されず、習慣が崩れない
運動を続けられるかどうかは、才能やモチベーションではなく、「環境設計」で決まります。
外でやる運動は、雨の日に休む口実を与えてしまう。室内CrossFit なら、雨でも晴れでも同じように通えるので、習慣が崩れません。「行く / 行かない」を毎日悩まなくていいことが、続けるうえで一番大きい。
② 短時間・高強度で、忙しい時期でも回せる
CrossFit のクラスは約60分。その中に、ウォーミングアップ、筋トレ、有酸素、クールダウンが全部入っています。WOD(その日のメニュー)は15〜20分の高強度。
梅雨の時期は仕事も忙しくなりがちですが、1日60分でフル運動が完結するのは大きな強みです。「ランニング1時間+ジムで筋トレ1時間」のように分けてやる必要がありません。
③ 仲間と一緒だから、雨の日も足が向く
CrossFit はグループで取り組むスタイルです。コーチがいて、仲間がいる。
雨の日にひとりで黙々と運動するのはハードルが高くても、「みんなで動く場」には自然と足が向きます。継続率が圧倒的に高いのは、この構造のおかげです。
エビデンス:高強度運動はメンタルにも効く
梅雨で気分が落ち込みやすいこの時期、運動はメンタル面でも効きます。
運動をすると、BDNF(脳由来神経栄養因子)という物質が脳内で増えます。BDNFは「脳の肥料」とも呼ばれ、神経細胞の成長を促し、記憶力・集中力・気分の安定に関わります。
成人を対象としたネットワークメタアナリシス(Sui SX et al. *Scand J Med Sci Sports*, 2023)では、HIIT(高強度インターバルトレーニング)が他のどの運動様式よりも効率的にBDNFを上昇させることが示されました。
梅雨で「気分が乗らない」「眠れない」と感じている方こそ、室内で高強度の運動を入れる意味があります。
CrossFit Aoyama でできること
CrossFit Aoyama は厚生労働省認定の指定運動療法施設です。
・雨でも快適な完全室内・空調管理された環境
・コーチが個人の体力・経験に合わせて強度を調整(スケーリング)するため、初心者でも安全
・1クラス60分で、ウォームアップから筋トレ・有酸素・クールダウンまで完結
・医師が「運動療法処方箋」を発行することで、会員費が医療費控除の対象になります
「ジムが続かなかった」「梅雨に運動できなくて毎年崩れる」という方こそ、室内CrossFitで雨の日も続く環境を作ってみてください。
まとめ
・梅雨に運動量が落ちるのは、気合いの問題ではなく環境と自律神経の問題
・梅雨の運動不足は、夏全体のコンディションに響く
・室内CrossFit が梅雨に最適な理由は、①天候に左右されない ②短時間で完結 ③仲間と続けられる
・高強度運動はメンタルにも効く(BDNFの上昇)
・CrossFit Aoyama は厚労省認定の指定運動療法施設、医療費控除の対象
梅雨を「動けない季節」にするか、「整える季節」にするかは、環境の選び方ひとつです。
雨の日も、CrossFit Aoyama でお待ちしています。
関連記事
・医療費控除になるジムは?運動療法処方箋とStay Fit Clinic提携施設(Stay Fit Clinic)
・「6月病」って本当にあるの?──会社に行けないあなたへ(Stay Fit Clinic)
執筆:薮野淳也(CrossFit Aoyama オーナー/産業医・心療内科医/著書『産業医が教える 会社の休み方』中公新書ラクレ)
参考文献
・Sui SX et al. Effectiveness of high‐intensity interval training on peripheral brain‐derived neurotrophic factor in adults: A systematic review and network meta‐analysis. *Scand J Med Sci Sports* 33:2462, 2023
・厚生労働省『健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023』
▼ 無料体験のお申し込み・お問い合わせ
→ https://www.crossfitaoyama.com
