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夏までに身体を変えるならCrossFit|3ヶ月で見た目もパフォーマンスも変わる理由

  • 執筆者の写真: CrossFit Aoyama
    CrossFit Aoyama
  • 5 日前
  • 読了時間: 6分

「夏までに身体を変えたい。でも、今から始めても間に合うの?」


間に合います。今から始めれば、約3ヶ月あります。


毎年この時期になると「夏に向けて痩せたい」という動機で体験に来る方が増えます。その動機自体はまったく問題ありません。


ただ、やり方を間違えると3ヶ月後に残るのは疲労感だけ、ということもあります。


この記事では、医学的な根拠をもとに「なぜCrossFitが夏に向けた身体づくりに適しているのか」をお伝えします。


夏までに身体を変えるならCrossFit|3ヶ月で見た目もパフォーマンスも変わる理由
夏までに身体を変えるならCrossFit|3ヶ月で見た目もパフォーマンスも変わる理由

「夏に向けたダイエット」が失敗しやすい理由


夏前のダイエットで多いのが、「とにかく有酸素運動」と「食事制限」の組み合わせです。走って、食べない。一見シンプルで合理的に見えますが、医学的にはリスクが高いアプローチです。


まず、有酸素運動だけでは筋肉量の維持・増加が不十分になりやすい。有酸素運動は体重・脂肪量の減少には有利ですが、筋肉量を増やすにはレジスタンストレーニングを含むプログラムが必要であることがわかっています。筋肉が不十分なまま体重だけ落とすと基礎代謝は下がり、リバウンドしやすい身体になる。


次に、極端な食事制限の問題。急激なカロリー制限で体重を落とすと、基礎代謝が予測値以上に低下する「代謝適応(metabolic adaptation)」が起きることがわかっています。つまり、食べる量を戻した瞬間にリバウンドする仕組みが身体の中にできてしまう。


「頑張ったのに戻った」という経験がある方。それは意志が弱いのではなく、やり方の問題です。


CrossFitの身体づくりが違う理由


CrossFitが一般的なダイエットと違うのは、筋力・持久力・柔軟性を同時に鍛えるという点です。


1回のクラス(約60分)の中に、バーベルやダンベルを使った筋力トレーニング、ランニングやローイングなどの有酸素運動、自重を使った体操動作がすべて含まれています。毎日メニューが変わるので、身体が特定の刺激に慣れて効果が頭打ちになる「プラトー現象」が起きにくい。


実際に、CrossFitベースの高強度トレーニングプログラムでは、最大酸素摂取量(VO2max)と体組成の両方が有意に改善したという研究報告があります。


つまり、「脂肪が減って、筋肉がつく」が同時に起きる。これが体重は大きく変わらなくても、見た目が明らかに変わる理由です。


体重計の数字ではなく、鏡の前に立ったときの変化。CrossFitで目指すのはそちらです。


3ヶ月で身体はどう変わるか——医学的な観点から


「3ヶ月」という期間には、身体が変わるための科学的な裏付けがあります。


体組成の変化


CrossFitベースのHIITプログラムを10週間実施した研究では、体脂肪率が有意に低下し、除脂肪体重が増加したことが報告されています。3ヶ月あれば、この変化を十分に実感できる期間です。


EPOC(運動後過剰酸素消費)


高強度のトレーニング後には、EPOC(Excess Post-exercise Oxygen Consumption)と呼ばれる現象が起きます。運動後も代謝が高い状態が続き、安静時にもカロリー消費が増加する。


高強度レジスタンストレーニング後のEPOCは、低〜中強度の有酸素運動後と比較して大きく、より長時間持続することが研究で確認されています。


簡単に言えば、CrossFitのような高強度トレーニングをした日は、運動後も代謝が高い状態が続きやすいということです。


BDNFと脳の変化


身体だけでなく、脳にも変化が起きます。高強度運動はBDNF(脳由来神経栄養因子)の分泌を促進します。複数の研究を統合したメタアナリシスでは、1回の運動セッションでBDNFが有意に増加することが示されています。


BDNFは記憶力や集中力に関わる因子です。夏までに変わるのは見た目だけではありません。頭の切れ方も変わる。詳しくは関連記事「運動で脳が育つ?BDNFが記憶力と集中力を高める科学的理由」もご覧ください。


「見た目」だけでなく「中身」も変わる


CrossFitを3ヶ月続けた方がよく言うのは、「体型よりも、生活全体が変わった」ということです。


メンタルの安定


2024年に発表された大規模メタアナリシス(218件のRCT、14,170名)では、運動がうつ症状の改善に有効であり、一部の比較では標準治療に匹敵するレベルの改善が示されました。特に歩行・ジョギングや筋力トレーニングの効果が有望とされており、CrossFitのプログラム構成と直接関わります。


睡眠の質


複数の研究を統合した分析でも、定期的な運動が睡眠の質改善に寄与する可能性が高いことが示されています。「よく動いた日はよく眠れる」——体感としてわかっている方も多いと思いますが、データもそれを裏付けています。


仕事のパフォーマンス


私は産業医として15社以上の企業で働く人の健康管理に携わっていますが、運動習慣がある人とない人では、明らかにストレス耐性と集中力が違います。実際に、運動した日は気分が改善し、仕事の完遂能力が向上したという研究報告もあります。


夏に向けて身体を変えるつもりが、仕事のパフォーマンスまで上がっていた。そういう方を、私はたくさん見てきました。


女性にもおすすめの理由


「CrossFitってムキムキになりそう」という声をよく聞きます。結論から言うと、なりません


女性は男性よりテストステロン分泌量が大幅に少ないため、一般的なトレーニングで極端な筋肥大は起こりにくい生理的特性があります。CrossFitのトレーニングで起きるのは、筋肉の引き締めと体脂肪の減少です。いわゆる「ムキムキ」ではなく、メリハリのある身体になる。


CrossFit Aoyamaの会員の約4割は女性です。運動経験がほとんどない方も多くいます。


すべてのメニューにはスケーリング(負荷調整)があります。バーベルが重ければ軽くする。懸垂ができなければゴムバンドで補助する。同じメニューを、自分のレベルに合わせた強度で行える。これがCrossFitの基本です。


「周りについていけないかも」と心配される方もいますが、CrossFitの文化として、最後まで頑張っている人を全員で応援する空気があります。速い人が偉いわけではない。自分の限界に挑戦している人が尊重される。だから、初心者でも安心して参加できます。


女性のフィットネスについては、「【女性必見!】CrossFit Aoyamaで楽しくフィットネスデビュー」もぜひ読んでみてください。


CrossFit Aoyamaの特徴


ここからは私たちのジムの話をさせてください。


CrossFit Aoyamaは東京・外苑前駅から徒歩3分にあるクロスフィットボックスです。厚生労働省認定の指定運動療法施設で、医師の処方箋があれば医療費控除の対象になります。


代表の私(薮野淳也)は医師であり、産業医として企業の健康管理にも携わっています。グループ内にStay Fit Clinic(心療内科・内科)があるため、健康上の不安がある方は医師に相談した上でトレーニングを始めることもできます。医療と運動が一体になったサポート体制は、CrossFit Aoyamaの大きな特徴です。


月4回プラン(¥14,800/月・税込)から始められます。まずは週1回でも十分です。3ヶ月後の自分を変えるには、「始めること」が一番大事です。


ダイエット目的でCrossFitを始めることに興味がある方は、「CrossFitで楽しくダイエット」もあわせてご覧ください。


体験は随時受付中


CrossFit Aoyamaでは、体験クラスを随時受け付けています。


「夏までに変わりたい」。その気持ちがあるなら、今が始めるタイミングです。3ヶ月後に「あのとき始めてよかった」と思えるように。まずは一度、体験に来てみてください。




CrossFit Aoyama

東京都港区南青山2-27-18 パサージュ青山B1F

外苑前駅 1a出口より徒歩3分

https://www.crossfitaoyama.com



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