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健康診断で「運動不足」と言われたら|医師が教える正しい運動の始め方

  • 執筆者の写真: CrossFit Aoyama
    CrossFit Aoyama
  • 5月7日
  • 読了時間: 8分


毎年5月、健康診断の季節になると、こんな結果票を受け取る方が増えます。


「運動不足」

「メタボリックシンドローム該当」

「保健指導の対象」

「医師の判断による要再検査」



会社の健診で運動不足を指摘されても、何から始めればいいか分からない。


ジムに行こうとは思うけれど、続かない気がする。

そもそも、自分にどの運動が向いているかわからない。


そう感じている方は少なくありません。



実は、健康診断の結果票で「運動不足」と書かれているとき、医学的には改善のチャンスがまだ残されている状態です。


完全に病気になる前。

薬を飲む前。

将来の心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病を予防できる段階。



この記事では、健康診断で運動不足を指摘された方が、医学的に正しく、かつ続けやすい運動の始め方を解説します。


健康診断で「運動不足」と言われたら|医師が教える正しい運動の始め方
健康診断で「運動不足」と言われたら|医師が教える正しい運動の始め方


「運動不足」と書かれる健康診断項目とは


健康診断の結果票では、いくつかの項目が「運動不足」と関連します。



主に以下の項目が、運動不足のサインとされます。


・体重・BMI(25以上で肥満)

・腹囲(男性85cm以上・女性90cm以上)

・血圧(130/85以上)

・空腹時血糖(100mg/dL以上)

・HbA1c(5.6%以上)

・LDLコレステロール(120mg/dL以上)

・HDLコレステロール(40mg/dL未満)

・中性脂肪(150mg/dL以上)

・γ-GTP(高値)



これらが複数該当すると、メタボリックシンドロームと診断されることがあります。


メタボは単独で問題なのではありません。


放置すると、動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病・脂肪肝・認知症リスクが上がります。


つまり、健康診断で運動不足と書かれた段階で介入すれば、これらの将来リスクを大きく下げられるということです。



なぜ「運動不足」を放置してはいけないのか


「運動不足」と書かれても、痛みや自覚症状はほとんどありません。


だからこそ、放置されがちです。



しかし、運動不足が長く続くと、以下のような変化が体に起こります。


・基礎代謝の低下

・筋肉量の減少(サルコペニア)

・内臓脂肪の増加

・インスリン感受性の低下

・血管の柔軟性低下

・自律神経の乱れ

・気分の落ち込み・不眠

・仕事のパフォーマンス低下



特に40代以降は、運動不足がサイレントに進行します。


気づいたときには、薬が必要な段階になっているケースも少なくありません。


健康診断で運動不足と書かれた段階は、最後のサインかもしれません。



運動不足の改善は「ジム入会」ではなく「習慣化」


運動を始めようと思うと、多くの方がまずジムに入会します。


しかし、ジム入会後3ヶ月で約7割の方が継続できなくなるという調査結果もあります。



なぜ続かないのか。


理由はシンプルで、


・通うのが面倒になる

・何をすればいいかわからない

・効果が実感できない

・1人で続ける動機がもたない

・忙しくて時間が取れない


これらが重なるからです。



つまり、運動不足を改善するために重要なのは、「ジム入会」ではなく「続く仕組み」を作ることです。


医学的にも、運動の効果は継続期間に強く依存します。


週1回でも続けることが、月10回行って3ヶ月でやめるより、はるかに効果的です。



健康診断で運動不足と言われた人が、まずやるべき3つのこと


ここからは、医師としての視点で、最初にやるべきことを3つに絞ります。



1. 主治医・産業医に相談して「運動制限がないか」確認する


運動を始める前に、自分の体に運動制限がないかを確認することが重要です。


特に、以下に該当する方は、運動を始める前に医師の判断が必要です。



・血圧が180/110以上の方

・心臓病・不整脈の指摘がある方

・糖尿病で治療中の方

・整形外科的な痛みがある方

・心筋梗塞・脳梗塞の既往がある方

・運動中に胸の痛みや動悸を感じたことがある方



会社員の方は、産業医面談で相談するのも一つの方法です。


産業医は、健康診断の結果を見ながら、安全に運動を始める方法をアドバイスしてくれます。



2. 運動療法処方箋を活用する


運動療法処方箋とは、医師が「この方には運動療法が必要です」と発行する書類です。



この処方箋があると、


・指定運動療法施設での運動が医療費控除の対象になる

・自分に合った強度の運動を医学的根拠に基づいて選べる

・主治医・産業医・運動指導者が連携してサポートできる


というメリットがあります。



特に、生活習慣病の予兆がある方には、運動療法処方箋を発行する医療機関を選ぶことで、運動を「医療」として位置づけられます。




3. 「いきなりハード」ではなく「短時間×継続」を選ぶ


運動不足を指摘された方が、いきなり週5回ジムに通おうとすると、ほぼ続きません。


最初は、短時間でいいから、続けやすい運動を選んでください。



医学的に推奨される運動量は以下の通りです。


有酸素運動: 中強度を週150分以上(1日30分×5回など)

筋力トレーニング: 主要な筋肉群を週2回以上

柔軟性運動: 毎日5-10分



これらを完璧にやる必要はありません。


最初は、週2回・1回30分から始めて、体が慣れてきたら少しずつ増やすのが安全です。



CrossFitが運動不足改善に向いている理由


CrossFitは、運動不足の方に向いた特徴がいくつかあります。



短時間で全身に効く


CrossFitの1クラスは約60分。

そのうち、メインの運動は10〜20分程度です。


短時間に全身を動かすため、忙しいビジネスパーソンでも続けやすい設計になっています。



毎回メニューが変わる


毎日同じマシン、同じウォーキングを続けるのは、退屈です。


CrossFitでは、毎回メニューが変わります。


筋トレの日、有酸素運動の日、自重中心の日。


飽きにくく、結果として続けやすくなります。



全員が同じ強度ではない(スケーリング)


CrossFitと聞くと、ハードな運動をイメージする方が多いと思います。


しかし、CrossFit Aoyamaでは、全員が同じ強度で運動するわけではありません



例えば、


・スクワットは可動域を浅めに調整

・腕立て伏せは膝つきで

・重いバーベルは軽いダンベルに置き換え

・ランニングは早歩きに置き換え


このように、今の自分の体力に合わせて運動できる仕組みが整っています。



コーチが医学的に運動指導できる


CrossFit Aoyamaは、指定運動療法施設として認定されています。


これは、医師による運動指導が受けられる施設として、厚生労働省の基準を満たしているという証明です。


健康診断で運動不足を指摘された方が、医学的根拠に基づいて運動を始める環境としては、最適です。





CrossFit Aoyamaの特徴


CrossFit Aoyamaは、東京・外苑前駅から徒歩3分にあるクロスフィットボックスです。



特徴は以下の通りです。


医師(産業医・心療内科医)が代表を務める

厚生労働省認定の指定運動療法施設

・医師の運動療法処方箋により医療費控除の対象になる場合あり

Stay Fit Clinicと連携した医療リソース

・運動初心者・40代以上の会員多数

・会員の約4割が女性

・すべてのメニューにスケーリングあり

・月4回プランから開始可能(月14,800円〜)



CrossFit Aoyamaは、アスリートだけの場所ではありません。


健康診断をきっかけに体を変えたい方。

運動不足を解消したい方。

仕事のパフォーマンスを落とさない体を作りたい方。

普通のジムが続かなかった方。


そうしたビジネスパーソンが、医療と連携しながら無理なく運動を始めるための場所です。



体験予約からの流れ


体験予約から運動開始までは、以下の流れです。


1. 体験予約(60分・3,300円)


2. CFAスタッフが体力レベル・目的をヒアリング


3. 体験クラス参加(スケーリングあり)


4. 必要に応じてStay Fit Clinicでの運動療法処方箋発行


5. 入会後、自分のペースで運動継続



健康診断結果を持参いただければ、体力に合わせたメニュー選定もスムーズです。



5月健診シーズンに動き出すメリット


5月は、新年度の健康診断が集中する時期です。


このタイミングで運動を始めると、以下のメリットがあります。



・夏の体調管理のスタートダッシュが切れる

・夏休み・お盆前に体重・体力を整えられる

・秋の人間ドック・特定健診で再検査を回避できる可能性

・年末年始の暴飲暴食シーズンに耐えられる体ができる

・翌年の健康診断結果が改善する確率が上がる



健康診断の指摘を、来年の健診で「改善」と書かせる。


そのスタートを、5月から切ってみてください。



まとめ|運動不足の指摘は、健康改善の最後のチャンス


健康診断で運動不足と書かれたら、それはまだ介入できる余地があるサインです。


放置せず、しかし無理せず。


医学的に正しく、続けやすい運動を選ぶことが、最も効果的です。



具体的には、


1. 主治医・産業医に運動制限の有無を確認


2. 運動療法処方箋を活用する選択肢を持つ


3. 短時間×継続できる運動から始める


この3ステップで、無理なく運動習慣をスタートできます。



CrossFit Aoyamaで体験してみませんか?


健康診断で運動不足を指摘された方。

40代・50代から運動を始めたい方。

普通のジムが続かなかった方。

医療と連携した運動環境を探している方。



そんな方は、ぜひ一度、体験クラスにお越しください。


医師が代表を務める指定運動療法施設だからこそできる、医学的に安全で続けやすい運動環境をご提供します。





CrossFit Aoyama

東京都港区南青山2-27-18 パサージュ青山B1F

外苑前駅 1a出口より徒歩3分

https://www.crossfitaoyama.com



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